HOME > 村づくりの方針 > まち・ひと・しごと創生総合戦略

村長ブログリンク集 広報とよね
道路通行規制情報 防災情報豊根村の天気ふるさと納税 とよねット会員募集 ふるさと村民 とよね村イベントカレンダーリンク集

豊根村まち・ひと・しごと創生総合戦略


豊根村人口ビジョン(平成27年8月策定)において示された長期的な展望と、現行の第5次豊根村総合計画(平成20~29年度)の内容を踏まえながら、国総合戦略や愛知県総合戦略などとの動きと連携して、平成27年度から5か年の目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめた「豊根村まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。

豊根村まち・ひと・しごと創生総合戦略(平成27年8月策定)(PDF形式, 1.46MB)


村勢126年目の決意

国全体が人口減少局面を迎えるなか、創意と工夫で、少なくとも持続できる豊根村づくりを進め、少子高齢化の状況から抜け出し、たとえ人口が少なくとも、バランスの良い人口構成を実現し、ひとつの社会を形成する自治体(村)として長く持続させる決意を持って、豊根村まち・ひと・しごと総合戦略「小さく持続するむら戦略」を策定しました。


まち・ひと・しごとの創生と好循環の確立

地域を維持するためには、「ひと」が中心となりますが、「ひと」が暮らしていくためには、まず「しごと」が必要です。
そのため、まず「しごと」を創出し、あわせて「ひと」が暮らすことのできる状況にすることで、さらに「ひと」が「しごと」をつくり、「まち」をつくるという流れ=好循環を創造していきます。


総合戦略における基本目標

基本目標1 茶臼山観光ブランド化

愛知県内有数の観光地である茶臼山高原を、農林水産業や食文化など地域資源を最大限に生かして全国的な観光地へ引き上げていきます。

  1. 茶臼山を観光ブランドとして確立する
  2. 農業・水産業で食の新しい魅力をつくる

基本目標2 田舎志向を引き込む

新しい人の受け入れを積極的に進めます。都市部へ流出した人口のUターン対策と山村暮らしの新しい価値観を生み出すIターンの受け入れを積極的におこないます。そのために住宅供給など若者の田舎志向の受け皿整備を進めるとともに、都市部への道路整備の充実により、都市部との時間短縮を図り、豊根村を通勤可能地域としていきます。

  1. 山村暮らしを充実させる住宅の供給
  2. 新しい田舎暮らしを提案して、若者やUターンを呼び込む
  3. 通勤可能地域にしていく

基本目標3 現役世代しっかり応援

自然環境豊かな豊根村で、若者をはじめとした現役世代が安心して結婚・出産・子育てができるよう切れ目のない支援を行い、安心して暮らせる環境づくりを進めます。また、継続的な定住のためには、子供の教育の質の確保が重要です。地域の特性を生かした魅力的な教育環境づくりを進めます。

  1. 現役世代生活支援の充実
  2. 教育の質の確保
  3. 生涯現役の村づくり

基本目標4 つながる山暮らし

民間サービスの少ない豊根村においては、住宅・医療・教育・交通・情報通信など生活基盤を公的に補完整備し維持充実を図っていきます。周辺地域としっかり連携・機能分担しながらコンパクトな村づくりを進めます。

  1. 道路の整備
  2. 生活基盤の維持
  3. 特色ある地域づくりの促進

豊根村における「まち」「ひと」「しごと」の好循環 概念図

豊根村における「まち」「ひと」「しごと」の好循環 概念図

むすび

全国に先駆けて人口減少・少子高齢社会を迎えている豊根村において、人口減少を克服し地方創生を成し遂げていくことは、国の為すべき方向を示すモデルになるものと考えています。
地域を持続していくためには、何をなすべきかをしっかりととらえ、全国一律の施策を行うのではなく、豊根村の課題に応じた取り組みを柔軟かつ大胆に進めていきます。
新しい村づくりの形を創出し、豊根村を子や孫、さらには次の世代へ引き継いでいくことは、今日を生きる我々世代の最も重要な責務です。村の良さを豊かにたたえた活力ある地域づくりに取り組んでいきます。
この総合戦略は、豊根村の人口減少に立ち向かうための戦略です。交流人口の増大などによる雇用、新しい若者の定住、都市との連携を可能にする交通基盤などの確保を中心として構成しており、豊根村の地方創生の核となるものです。そのため、住民間での共通の理解を図りつつ、第5次豊根村総合計画の理念である「みんなでむらおこし」と連動して、住民主体の力を結集して推進していきます。
この総合戦略は、その進捗に応じて、目標も含め適宜見直し・改善を行いながら進めていきます。